Home > 日本精神科看護技術協会とは > 会長の挨拶

画像をクリックいただくと、動画がご覧いただけます。
| 日 時: | 平成24年4月21日(土) |
| 出席者: | 末安民生(社団法人日本精神科看護技術協会会長) 仲野 栄(社団法人日本精神科看護技術協会専務理事) 渡辺峯子さん(ひまわり訪問看護ステーション所長) 阿部朋美さん(石巻市医師会附属訪問看護ステーション所長) |
| 内 容: | ご挨拶と自己紹介 石巻市地域ケア担当者交流会を続ける意味 “支える”や“与える”のではなく、一緒に作っていく 精神科看護技術を伝え、経験によるノウハウを交換できた ケア者である私たち自身のケアする必要性を知った |
画像をクリックいただくと、動画がご覧いただけます。
| 日 時: | 平成24年3月4日(日)10:00~11:30 |
| 会 場: | 協会会議室 |
| 出席者: | 末安民生(社団法人日本精神科看護技術協会会長) 大塚恒子(社団法人日本精神科看護技術協会副会長) 龍野浩寿(社団法人日本精神科看護技術協会常務理事) |
| 内 容: | ご挨拶と自己紹介 東日本大震災での日精看の取り組み 被災地で精神科看護師が貢献できたこと 上記を踏まえて、今後の日精看が取り組む社会貢献を考える |
会員、支部役員の皆さんへ
この度の東日本大震災において、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。約1か月が経過した今も、亡くなられた多くの方とそのご家族、多くの行方不明者のご家族は、気持ちの休まることのない日々を過ごされていることとお察しし、心からお悔やみを申し上げます。また、災害復興どころか、緊迫した状況が継続している福島原子力発電所周辺の、暮らしを奪われたままの皆さんにもお見舞い申し上げます。
災害に対する備えは個人の力ではあまりに非力であることを思い知ることとなった今回の事態に、息の詰まる毎日を過ごされている会員の皆さんも少なくないと思います。
私ども日精看は、会員の皆さんの協力によって短期間のうちに現地の調査を行い、その後、被災地への政府の看護師ボランティアへの登録、支援物資の集積とお届け、義捐金のお願い、そして人的支援や地域の精神障害福祉サービスのバックアップを展開しております。今年の全国大会の開催地である福岡県をはじめ全国から、被災地の病院へのボランティアに入っていただいております。さらに、臨時理事会を開催して、このような支援をより確かに会員一人一人にお届けする策として、本年度の総会では、被災地域の会員の年会費の免除をご提案いたします。
福岡県支部の会員の皆さんと準備を進めてまいりました福岡大会は、このような困難な時期だからこそ、これを乗り越えていく会員全体の最初の課題を共有する「場」と「時間」として開催をしたいと思っております。
私ども日精看は、320万人を超えるという地域で暮らす精神障がい者と、精神科に入院している32万人余りの患者の暮らしと治療を支える任務を、1日も休まずに担っております。この役割をより質の高いものとし、会員同士が励ましあい支えあう組織にしていくためにも、日々の研鑽の結果である研究発表についても、それを準備してきた方だけでなく、会員相互で称えあい成果を共有したいと思います。
また、被災地での看護活動を担われた会員からの報告や、今後の災害に備えていくためのいくつかの企画を準備いたしました。
どのようなことが起きようとも、障がい者支援は休まずに進めていかなければなりません。会員がお互いの存在を確かめ、知らないことは教えあう、明日に向かって進んでいくための催しである福岡大会にぜひご参加くださるようにお願い申し上げます。
2011年4月
特例社団法人日本精神科看護技術協会 会長 末安 民生





