情報センターでは以下の3点の事業を展開しております。1)情報収集・分析と提供
2)協会と支部事務局のネットワークの構築
3)協会情報システムIT化に向けた支援この3点それぞれについてご報告いたします。
まず、1)情報収集・分析と提供ですが、国内外の精神科看護の実情等について、実態調査及び情報収集を行い、日精看ニュースやホームページ(以下、HPとする)上で会員に提供しました。特に例年行っている看護師国家試験100人に聞きましたと称して、国家試験問題のうち、精神看護学の設問を臨床看護師に回答してもらい、正答率を出し、問題の妥当性について検討しました。結果はHPでお示ししている通りです。
また、ホームページ管理を行い、内容の充実をはかり、協会の社会貢献を視野に入れたトップページレイアウト変更を検討いたしました。これが、今回の平成22年4月1日の協会HPリニューアルに反映されております。次にニュースや報告書等のデータをホームページ上に保存し、ダウンロードできるようにした。また協会HP内において、2002年から2010年の日本精神科看護学会発表論文の文献検索サービスを行いました。日精看ニュースでは雑誌インデックスサービスを行いました。また、大分大会においてHPアクセスのための体験コーナーやスタンプラリーを開催し、情報センター事業をPRしました。
次に2)協会と支部事務局のネットワークの構築では、日精看管理システムについて説明会は中止とし、会員管理システム、研修会システムの導入状況をモニタリング、指導を各支部個別に行いました。また、協会ネットプレス(メールマガジン)の普及を図り、配信の回数も増やした。
最後に、3)協会情報システムIT化に向けた支援では、申請書類をペーパーレス化して文書を発信する仕組みために、支部の保管している書類量について調査を行いました。その結果、すべての支部で保管されている書類の総量はみかん箱換算で、約600個程度あることが判明しました。その結果を受けて、協会倉庫での一元保管について検討を行い、一部の書類の協会保管を開始いたしました。
また、次年度に向けてHPを活用した協会と支部のファイル共有システムについて検討し、来年度は協会内の公印廃止や書類のペーパーレス化をはかっていきます。

